【滋賀県米原市/遊漁船】泰松丸 様 名刺デザイン

目次
琵琶湖の色彩と「石の紙」が紡ぐ絆。LIMEXを採用した次世代の名刺デザイン
名刺は、単なる連絡先の交換ツールではありません。持ち主のルーツや、持続可能な未来への姿勢を語る「ストーリーテラー」でもあります。 今回は、滋賀県の象徴である琵琶湖をデザインに宿し、環境配慮型素材**「LIMEX(ライメックス)」**で仕立てた名刺制作の事例をご紹介します。
1. 琵琶湖の「澄んだ水」を象徴するカラー戦略
デザインの核となるのは、ブランドカラーである鮮やかなシアンです。
- 視覚的アイデンティティ: 琵琶湖の澄み渡る水をイメージしたシアンを要所に配し、清潔感と信頼感を演出。滋賀を拠点に活動するアイデンティティを、色という直感的な情報で伝えます。
- 徹底した視認性(UI): 表面には氏名や連絡先などのテキスト情報を機能的に集約。情報が整理されていることで、ビジネスシーンでの利便性を最大化させています。
- 遊び心のある裏面: 裏面には琵琶湖のイラストと簡略化した地図を配置。視覚的な楽しさと共に、拠点とする場所への愛着を表現しました。
2. 環境革命。石から生まれた素材「LIMEX」の採用
今回の制作で最も注目すべき点は、主原料に炭酸カルシウム(石灰石)を使用した新素材**「LIMEX(ライメックス)」**を採用したことです。
- 耐水性と耐久性の両立: ポリエステルベースの合成紙と同様、非常に水に強く、簡単には破れない圧倒的な強靭さを持ちます。大切な名刺を、時の経過や環境の変化から守り続けます。
- 環境負荷の低減: 製造時に水をほとんど使わず、木材パルプも使用しないLIMEXは、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組む企業の姿勢を雄弁に物語ります。
3. 最強のアイスブレイクを生む「質感の力」
LIMEXには、従来の紙にはない独特の「しっとりとした滑らかさ」と「適度な重み」があります。
- 話題が広がる名刺交換: 手渡した瞬間に「おや?」と思わせる独特の質感。さらに「実はこれ、石からできているんです」という一言は、初対面の緊張を解きほぐす強力なアイスブレイクとなります。
- 印象に残るプレゼンス: 視覚(色)、触覚(質感)、そしてストーリー(素材の背景)。これらが重なることで、数多くの名刺の中でも「忘れられない一枚」として記憶に刻まれます。
名刺仕様
- コンセプト: 琵琶湖の澄んだ水、環境との共生
- カラー: ブランドカラー(シアン)
- 用紙: LIMEX(ライメックス) 300μ
- レイアウト: 表面(情報集約型) / 裏面(イラスト・マップ)
制作の背景
地域を愛し、地球の未来を考える。 そんな誠実なビジネス姿勢を、琵琶湖の色彩と石灰石から生まれたLIMEXという形で具現化しました。この名刺が、滋賀から全国へ、そして未来へと広がる新たな縁の架け橋となることを願っています。
クライアント
泰松丸 様(滋賀県米原市)
ビワマスガイド YASU SHOU MARU


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