CHROMA | クロマのロゴ

CHROMAのロゴ構成要素
目次

創造と顧客を繋ぐ「背中合わせのC」。ダブルミーニングが光るロゴデザイン

ロゴデザインは、企業の理念や提供価値を凝縮した「顔」です。 今回は、顧客の潜在的なニーズに応え、新たな価値を創造する企業のアイデンティティを、緻密なデザインと深い意味合いで表現したロゴ制作の舞台裏をご紹介します。

1. シンボルマーク:「背中合わせのC」が織りなす関係性と創造性

今回のシンボルマークは、二つの「C」が背中合わせになるユニークな形状で構成されています。

  • 「Customer」と「Creator」の融合: 一つの「C」は**Customer(顧客)を表し、もう一つの「C」はCreator(創造する人=企業)**を象徴しています。顧客がまだ明確に認識していない「手の届かない領域」を、企業が専門性と創造力で満たしていく様子を、互いを支え合う「背中合わせ」の構図で表現しました。
  • ダブルミーニング「CHROMA(クロマ)」: さらに、このCreatorの「C」は、**「CHROMA(クロマ)」**にも置き換えることができるという、知的で遊び心のあるダブルミーニングを持たせています。クロマは色彩の鮮やかさや純度を意味し、事業が多角的で豊かな可能性を秘めていることを示唆します。
  • 黄金比による普遍的な美: デザインの基盤には、最もバランスが取れた美しさを持つとされる黄金比を適用。この普遍的な比率が、ロゴに安定感と洗練された印象を与え、視覚的な心地よさを生み出しています。

2. 事業者ロゴタイプ:「Semplicità」が語るシンプルさと人間味

事業者名の欧文ロゴタイプには、**「Semplicità(センプリチタ)」**を採用しました。

  • イタリアの美学「シンプルさ」: 20世紀初頭にイタリアのデザイナー、フランチェスコ・ガルディによって生み出されたこのサンセリフ書体は、その名前が示す通り「シンプルさ」を追求したミニマルなデザインが特徴です。
  • 幾何学と人間味の融合: 厳格な幾何学的な要素を持ちながらも、手書きのような人間味のあるカーブが融合しており、無機質になりすぎない温かみを帯びています。これは、革新的な事業を展開しながらも、顧客との人間関係を大切にする企業の姿勢と重なります。

3. サービスロゴタイプ:普遍的な信頼の象徴「Helvetica」

サービス名の欧文ロゴタイプには、世界中で最も認識され、愛されている書体の一つである**「Helvetica(ヘルベチカ)」**を選定しました。

  • 20世紀のアイコン: 1957年にスイスのハース書体鋳造所のマックス・ミーディンガーとエドゥアルト・ホフマンによってデザインされたこのサンセリフ書体は、そのクリーンで普遍的なデザインで20世紀のグラフィックデザインに革命をもたらしました。
  • 明瞭さと信頼性: どんな媒体や環境でも高い可読性を誇り、余計な装飾を排したデザインは、サービスへの「明瞭さ」と「普遍的な信頼性」を表現します。世界的な企業やブランドが採用する理由もここにあります。

制作の背景

顧客の想像を超える価値を創造し、事業を多角的に展開していく。その高い志を、二つの「C」が織りなすシンボルと、それぞれの書体が持つ歴史と意味合いに集約しました。 このロゴが、企業の成長と共に歩み、未来を鮮やかに彩る存在となることを願っています。

デザイン・スペック

コンセプト: 創造、顧客志向、多角的事業展開
シンボル: 背中合わせのC(Customer & Creator/CHROMA)、黄金比ベース
事業者ロゴ: Semplicità(シンプル、人間味、イタリアンモダニズム)
サービスロゴ: Helvetica(普遍、信頼、明瞭)

縦組み

CHROMA_OGP

横組み

CHROMAの横組みロゴ
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