【福岡県久留米市/医薬品小売業】リーフ薬局 様 ロゴデザイン

リーフ薬局ロゴデザイン
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生命力と癒やしを届ける。リーフ薬局様ロゴデザインに込めた「芽吹きのストーリー」

ロゴデザインは、その場所がどのような想いで患者様を迎え入れるのかを示す「無言のメッセージ」です。 今回は、リーフ薬局様のアイデンティティを形作るロゴ制作において、私たちがどのように「安心感」と「力強さ」をデザインに落とし込んだのかをご紹介します。

1. シンボルマーク:大地から芽吹く「若葉」に込めた願い

デザインの主役であるモチーフは、大地から力強く、そしてしなやかに芽吹く**「若葉」**です。この小さな葉には、薬局としての使命を象徴する複数の意味を込めています。

  • 生命力(バイタリティー)の象徴: 体調を崩された患者様が、適切なケアとお薬によって再び元気な日常を取り戻していく。そんな「回復へのエネルギー」を、上へと真っ直ぐ伸びゆく葉の造形に託しました。
  • 色彩心理に基づいた「安心」と「癒やし」: 採用した「green leaf(グリーン・リーフ)」の柔らかな緑色は、副交感神経に働きかけ、緊張を和らげる効果があります。不安や痛みを抱えて訪れる患者様の心をそっと包み込むような、穏やかなカラーリングにこだわりました。
  • 共に育つパートナーとして: 若葉が太陽の光を浴びて大樹へと育つように、お薬を通じて皆様の健やかな生活をサポートし、地域と共に成長していきたい。そんな温かな願いが、このロゴには息づいています。

2. ロゴタイプ:人間味と信頼を紡ぐ「Iowan Old Style」

シンボルマークを支える文字(ロゴタイプ)には、名作書体である**「Iowan Old Style(アイオワン・オールド・スタイル)」**を採用しました。

  • カリグラフィの温もり: 1990年にジョン・ダウナー(John Downer)によってデザインされたこの書体は、伝統的な筆の動き(カリグラフィ)の跡が色濃く残っているのが特徴です。デジタルでありながら、どこか「人の手」の温もりを感じさせる形が、患者様への優しさを表現します。
  • 実直さと頼りがい: 線の程よい太さと、計算された強弱のコントラストが、医療に関わる者としての「実直さ」と「プロフェッショナルな頼りがい」を感じさせます。読みやすく、時代に左右されない普遍的な美しさが、薬局としての信頼性をより強固なものにします。

3. ビジュアルとタイポグラフィの相乗効果

「柔らかな若葉」という曲線的なシンボルと、「骨格のしっかりとした」ロゴタイプ。この二つが組み合わさることで、**「寄り添う優しさ」と「確かな専門性」**が調和した、リーフ薬局様独自のブランドイメージが完成しました。

デザイン・スペック

  • コンセプト: 再生、生命力、健やかな成長
  • モチーフ: 若葉(大地からの芽吹き)
  • メインカラー: グリーン(癒やし、調和、安心)
  • 欧文書体: Iowan Old Style (Design: John Downer)
  • ターゲット: 地域住民、安心感を求める患者様

制作の背景

薬局は、治療の「最後」の砦であり、健康な毎日の「始まり」の場所でもあります。 リーフ薬局様のロゴを目にした方が、ふっと肩の力を抜き、前向きな気持ちで明日を迎えられるように。そんな一歩先の「笑顔」を見据えたクリエイティブを追求しました。

色あり

リーフ薬局ロゴ1

色抜き

リーフ薬局ロゴ2

クライアント

リーフ薬局 様(福岡県久留米市)
上野ヒロカズ写真事務所 様(福岡県福岡市)

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