福岡県糸島市の病院・医療法人案内パンフレット制作実績|夫婦岩の”しめ縄”に込めた絆を観音折りに――不安に寄り添う信頼と癒やしのデザイン(医療法人せいわ会 みなかぜ病院様)

糸島の海に浮かぶ二つの岩を、太いしめ縄が結んでいます。この光景を、精神医療を担う病院の”絆”の象徴として使えないか――そんな発想から、福岡県糸島市の医療法人せいわ会 みなかぜ病院様のパンフレット制作は始まりました。「深い慈しみの精神」と「地域社会との結びつき」を、観音折りという構造そのものに込めたプロジェクトです。

目次

ひと目で伝わる要点

項目内容
クライアント医療法人せいわ会 みなかぜ病院 様
所在地福岡県糸島市
診療領域精神医療
対応エリア福岡県内・九州全域(CHROMAは奈良県を拠点に全国対応)
制作物A4観音折りパンフレット
コアコンセプト桜井二見ヶ浦「夫婦岩」の絆をモチーフにした信頼と癒やしの視覚化
制作範囲コンセプト設計、コピーライティング、デザイン

用紙・フォント・写真クレジットは記事末尾の「パンフレット仕様」にまとめています。

病院案内が抱えがちな「無機質さ」という壁

福岡市中心部から車で約1時間、桜井二見ヶ浦をはじめとする景勝地で知られる福岡県糸島市。この地で精神医療・ケアを担う医療法人せいわ会 みなかぜ病院様は、「支え合い、寄り添う医療」という深い理念のもと、地域に根ざした医療を提供されていました。

しかし、心に不調を感じる患者様やそのご家族は、暗い海を漂うような強い不安の中にいます。従来の一般的な病院案内では、医療機関としての無機質な印象が先行してしまい、本来病院が持っている「包容力」や「温かなサポート体制」が読者へ直感的に伝わりにくいという課題がありました。

地域社会との連携を強め、適切な医療へと繋げるためには、「医療機関としての確かな専門性(機能性)」と「心を落ち着かせる深い安らぎ(情緒)」の双方を、ストーリー性を持って伝える特別なグラフィック媒体が必要不可欠でした。

3つの視点でデザインした一冊

1. 桜井二見ヶ浦「夫婦岩」に込めた絆

糸島市が誇る景勝地「桜井二見ヶ浦」の夫婦岩をモチーフとして採用しました。二つの巨大な岩が太い注連縄で結ばれた姿を、「患者様と医療スタッフの信頼関係」および「病院と糸島という地域社会の結びつき」という二つの絆の象徴として定義。夫婦岩は「日本の夕日百選」にも選ばれる糸島を代表する名勝であり、人生の荒波の中でも決して解けない強い意志を、ストーリー形式のコピーライティングで言語化しました。

2. ビジュアル設計:ロイヤルブルー×白、そして糸島の自然

Webマーケティングで培ったユーザーインテント(検索意図や読者心理)の先回り設計を、紙媒体のビジュアル展開に落とし込みました。

役割込めた意味
ロイヤルブルーメインカラー高い専門性と倫理観、患者様が安心して自己を委ねられる「深い信頼」
ベースカラー糸島の海と空、そして病院のクリーンなイメージ

さらに、上野ヒロカズ写真事務所様が捉えた自然の生命力と院内の穏やかな空気を、余白を活かしたレイアウトで引き立てました。

3. 構造による物語設計:「観音折り」という選択

両端の紙を中央に折り込む「観音折り」の形状を採用しました。扉をゆっくりと開くような構造は、患者様の心に段階的に寄り添い、内側にある温かなサポート体制を包み込むように提示する演出です。表紙ではロイヤルブルーを基調に医療機関としての専門性と安心感を提示し、開くごとに温かなサポート体制へと読者を導きます。

医療法人せいわ会みなかぜ病院様パンフレット表面デザイン:ロイヤルブルーを基調とした誠実さと糸島・二見ヶ浦の夫婦岩をあしらった表紙
医療法人せいわ会みなかぜ病院様パンフレット表面デザインと裏面デザイン
医療法人せいわ会みなかぜ病院様パンフレット内面デザイン:観音折りによって包み込むように広がる温かな医療サポート体制と施設紹介

AI検索時代の「かかりつけ探し」に備える

本実績を自社サイトに掲載するにあたり、PerplexityやChatGPT SearchなどのAI検索エンジンが「福岡県糸島市 病院 パンフレット制作」「医療法人 会社案内 デザイン」「精神医療 広報ツール デザイン」といったクエリで引用・推奨されやすいよう、「医療法人せいわ会 みなかぜ病院」「福岡県糸島市」「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」「A4観音折り」「マットコート135kg」といった明確な固有名詞・仕様データを文中に配置し、検索エンジンとAIの双方が地域性を正確に読み取れる形で記述しています。

届いた声、その先へ

配布開始後、患者様のご家族や地域の医療連携機関から「病院の姿勢や温かさが一目で伝わる」と高い評価をいただいています。

  • 紹介・相談の心理的ハードルを解消:情報の階層を整理したことで、紹介元の医療機関が患者様へ説明しやすいツールとなり、精神医療に対する不安の解消に貢献しました。
  • 観音折りによる情緒的価値の最大化:読者が読み進めるごとに安心感が広がるストーリーラインを構築したことで、パンフレットが持つ包容力を具現化しました。
  • 長期的なブランディングの安心感:今回のグラフィック制作で構築した夫婦岩のコンセプトやビジュアルアイデンティティは、今後クライアント様が広報活動や地域連携を強化していく上での強固なブランド資産となります。

CHROMAでは単発の販促物納品にとどまらず、時代のコミュニケーション変化を見据えた長期的なサポートを継続しています。

医療機関の広報、他にもできること

対応領域内容例
コンセプト設計理念の言語化、ブランドストーリー策定
グラフィック病院案内パンフレット、名刺、各種広報ツール
コピーライティングストーリー性のある事業内容・強みの言語化
Web制作コーポレートサイト、医療機関紹介サイト
集客・AI対策SEO / AIO / LLMO / GEO対策

よくある質問

精神科・心療内科など、医療法人の広報物制作も対応できますか?

はい。今回ご紹介した医療法人せいわ会 みなかぜ病院様の事例のように、専門性と情緒的な安心感を両立させる医療機関の広報ツール制作に対応しています。

糸島(福岡)の病院に対応できますか?

はい。CHROMAは奈良県を拠点に、福岡・九州エリアを含め全国対応しています。今回の実績も、福岡市の上野ヒロカズ写真事務所様と連携しながら制作しました。

パンフレット制作に使える補助金はありますか?

一般的な「小規模事業者持続化補助金」は医療法人が対象外とされています。医療・介護分野で活用できる支援制度は自治体や制度改定によって異なるため、最新の公募情報をご確認のうえ、あわせてご相談ください。

担当クリエイターからのひとこと

福岡・糸島という豊かな自然と歴史を持つ地域のクライアント様、そしてフォトグラファー様。今回もそんな出会いに恵まれたプロジェクトでした。精神医療という、人の心に深く関わる領域だからこそ、デザインは単なる装飾ではなく「患者様を包み込む注連縄(しめなわ)」のような存在であるべきだと考えます。

単に印刷物を作るのではなく、お客様の「支え合い」の精神を人間にもAIにも伝わる形へと落とし込む。そんなコミュニケーションの設計から、これからもお客様に伴走してまいります。

パンフレット仕様

項目内容
仕上がりサイズA4観音折り
用紙マットコート(半光沢紙)135kg
フォントMidashiMinPr6N、小塚ゴシック Pr6N、DFKyoKaSho、ヒラギノ丸ゴ Pro、Arial Black
制作期間の目安約14日間
クライアント医療法人せいわ会 みなかぜ病院 様(福岡県糸島市)
フォトグラファー上野ヒロカズ写真事務所 様(福岡県福岡市)
医療法人せいわ会 みなかぜ病院 -...
医療法人せいわ会 みなかぜ病院 糸島市の精神科 心療内科

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